そろそろ恥辱の返却期限
わんばん呼ッッ!!!(板垣風)
更新更新!
う~ん、前回更新から20日か・・・
二週間が目標だったんだけどダメだったなぁ。
どうすりゃ早くなるんだろ?
「K」とかホントバケモノですわ。
元ネタ解説
現在、「空位」

「あの頃は~」「あの頃は~」って言ってるとお先が暗くなるけど
世の中には栄枯盛衰というものが必ずあるわけで
繁栄の時代を懐かしむのは、それを享受できた者の特権ともいえる。
あえて声を大にして言う 「あの頃は良かった!!」
(かつて存在した「PRIDE」という格闘技団体の試合前VTRで使われたキャッチコピーです>現在空位)
范増おじいちゃん

クリント・イーストウッド。
一流俳優にして一流監督。色々言わんでもいいでしょう。
范増おじいちゃんは人気キャラなので、
読者の方からも登場を待ちわびる声がちらほらあったキャラでした。
アクの強い人物なので
モデルを誰にするかは結構迷いましたね。
とりあえず范増のキャラとしては
・高齢者(必須条件)
・短気
・頭が良さそう
・可愛げがある
これらの条件を満たす必要がありました。
最初に思いついたのが、
プロ野球の監督をモデルにする案。
まずは超有名所で
ノムさん、こと、野村克也氏

正直范増にピッタリで、ノムさんにしてぼやかせようとしたのですが、
さすがにメガネをつけて登場させるわけにはいかず断念。
次に目についたのは、
2012年からドラゴンズの指揮を執っていた高木守道監督。
このおじいちゃんはめちゃくちゃ短気なんですが、
試合中に居眠りしたり、選手交代で名前を勘違いしたり、
審判に抗議しようと猛然とベンチを飛び出したはいいものの
途中で興奮が収まってそのままUターンして戻ったり(通称:お散歩)
かなり愛すべきキャラ(中日ファンからは嫌われてましたが;)でした。

そんな「范増」要素をノムさん以上に持ち合わせていたのですが、
やはりメガネで登場させるわけにはいけなかったこと、
年の割には外見が若々しかったこと、
「知将」とは言いがたかったこと、
2013年を持って成績低迷の責任を負って退任してしまったこと
などの理由から、惜しくも候補から外しました。
本当、高木おじいちゃんはメガネさえなければ范増にしてたぐらい
私の中では「リアル范増」だったんですが・・・残念。
それと、今年からライオンズの監督に就任した
伊原春樹監督も
「短気」な「知将」ということで候補に挙げたんですが、
やはりメガネだったことと、范増としては若すぎることから
断念しました。

んで、結局「私の知る限りで、エキセントリックでメガネを掛けてないおじいちゃん」
の中からめでたくイーストウッド監督が選ばれたのでした。ちゃんちゃん
張良の変心?

今回の後半の見せ場だった
張良の劉邦集団からの離脱。
このシーン、私の画力・表現力不足のせいで
張良が劉邦をまんまと裏切っているように見えてしまっているのですが、
私にあんまりそういう意図はなく、
どっちかというと張良が天然で
「もう劉邦には自分必要ないっしょ?韓再興にいっていいっしょ?」
みたいに考えていた、ってふうにしたかったんです。
張良が韓再興のために劉邦軍を離れるくだり、
『史記』には特に劉邦側とのやりとりは描かれてないんですが
その後の劉邦・張良・韓王室の三者の運命をみるに、
きっとこんな感じのすれ違いがあったんじゃないかなぁ・・・と。
まあ本日はこれぐらいで。
バイバイ。
更新更新!
う~ん、前回更新から20日か・・・
二週間が目標だったんだけどダメだったなぁ。
どうすりゃ早くなるんだろ?
「K」とかホントバケモノですわ。
元ネタ解説
現在、「空位」


「あの頃は~」「あの頃は~」って言ってるとお先が暗くなるけど
世の中には栄枯盛衰というものが必ずあるわけで
繁栄の時代を懐かしむのは、それを享受できた者の特権ともいえる。
あえて声を大にして言う 「あの頃は良かった!!」
(かつて存在した「PRIDE」という格闘技団体の試合前VTRで使われたキャッチコピーです>現在空位)
范増おじいちゃん


クリント・イーストウッド。
一流俳優にして一流監督。色々言わんでもいいでしょう。
范増おじいちゃんは人気キャラなので、
読者の方からも登場を待ちわびる声がちらほらあったキャラでした。
アクの強い人物なので
モデルを誰にするかは結構迷いましたね。
とりあえず范増のキャラとしては
・高齢者(必須条件)
・短気
・頭が良さそう
・可愛げがある
これらの条件を満たす必要がありました。
最初に思いついたのが、
プロ野球の監督をモデルにする案。
まずは超有名所で
ノムさん、こと、野村克也氏

正直范増にピッタリで、ノムさんにしてぼやかせようとしたのですが、
さすがにメガネをつけて登場させるわけにはいかず断念。
次に目についたのは、
2012年からドラゴンズの指揮を執っていた高木守道監督。
このおじいちゃんはめちゃくちゃ短気なんですが、
試合中に居眠りしたり、選手交代で名前を勘違いしたり、
審判に抗議しようと猛然とベンチを飛び出したはいいものの
途中で興奮が収まってそのままUターンして戻ったり(通称:お散歩)
かなり愛すべきキャラ(中日ファンからは嫌われてましたが;)でした。

そんな「范増」要素をノムさん以上に持ち合わせていたのですが、
やはりメガネで登場させるわけにはいけなかったこと、
年の割には外見が若々しかったこと、
「知将」とは言いがたかったこと、
2013年を持って成績低迷の責任を負って退任してしまったこと
などの理由から、惜しくも候補から外しました。
本当、高木おじいちゃんはメガネさえなければ范増にしてたぐらい
私の中では「リアル范増」だったんですが・・・残念。
それと、今年からライオンズの監督に就任した
伊原春樹監督も
「短気」な「知将」ということで候補に挙げたんですが、
やはりメガネだったことと、范増としては若すぎることから
断念しました。

んで、結局「私の知る限りで、エキセントリックでメガネを掛けてないおじいちゃん」
の中からめでたくイーストウッド監督が選ばれたのでした。ちゃんちゃん
張良の変心?

今回の後半の見せ場だった
張良の劉邦集団からの離脱。
このシーン、私の画力・表現力不足のせいで
張良が劉邦をまんまと裏切っているように見えてしまっているのですが、
私にあんまりそういう意図はなく、
どっちかというと張良が天然で
「もう劉邦には自分必要ないっしょ?韓再興にいっていいっしょ?」
みたいに考えていた、ってふうにしたかったんです。
張良が韓再興のために劉邦軍を離れるくだり、
『史記』には特に劉邦側とのやりとりは描かれてないんですが
その後の劉邦・張良・韓王室の三者の運命をみるに、
きっとこんな感じのすれ違いがあったんじゃないかなぁ・・・と。
まあ本日はこれぐらいで。
バイバイ。
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| カンニング・スタンツ | 02:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
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↑こんな兜をつけていることにすれば眼鏡人物も出せる気もします。ノムさんも凄いみたいです
| | 2013/10/29 19:39 | URL |