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33話終了

33話丙編を更新しました。

元ネタ

◎副官・越它

3323.png etta.jpg

コメントでリクエストのあった魯抜都の副官・越它(えった)。
魯抜都のモデルが「明日に向かって撃て」のロバート・レドフォードなので
作中でレドフォードが演じるサンダンス・キッドの恋人、エッタ・プレイス(キャサリン・ロス)から名前を拝借しました。
顔のモデルは会社の同僚です。

関係ないですが、キッドの相棒・ブッチはこのマンガの劉邦っぽい。
それと最近の劉邦は確実にコナー・マクレガーの影響を受けているなぁ・・・。

◎「戦争」「騎兵」
3324.png
第33話のテーマとなった騎兵論ですが
詳しい方なら分かってらっしゃると思いますが全部作者が勝手に考えたことです。
もちろん、作者なりに「こういうことはあったんじゃないの?」程度には現実離れしない話を描いているつもりですが
史料的根拠は一切ない創作です。

ただ、なぜか主人公が騎兵隊長をやってしまっている手前、
今後も騎兵を中心にこの時代の戦争を扱っていくことになると思います。
なので物語に厚みをもたせるために、どうしても「騎兵の世界」というものを勝手に膨らませていかざるを得ないのです。

今から思い返してみれば
本当になぜ主人公を騎兵隊長にしてしまったのでしょうか?

思い出せません。

1222.png

↑第十二話 主人公が騎兵隊長になった瞬間


騎兵隊長なんかじゃなく、
項梁や項羽と常に一緒に行動する親衛隊長とか、側近の一人とかにすれば
物語を英雄の視点一本からにまとめることが出来て
舞台をあっちゃこっちゃにする必要もなかったから、
そうすりゃロバットやキンザザや今回のオッサンみたいなどうでもいいライバルキャラもつくらずにすんで、
今回や前回みたいな主人公だけにスポットを当てる回も描かなくてよかったから、
今頃劉邦が酈食其と邂逅を果たしているぐらいまで進められてたのかもしれないなぁ・・・

なんてことを考えてしまったりする・・・。


2221.png
第22話 そもそもこういうふうに季布に色んなところをウロウロさせて、
自分の描きたかったエピソードを都合よく描くために騎兵隊長にさせたような記憶もある


2017.png 2025_20151120191524317.png
↑第20話  この劉邦救援軍に季布を混ぜて、第一話以来の再会をさせるというのはマンガを描く前からあった構想なのですが、この辺も騎兵隊長になった原因だっただろうか・・・?


う~ん、よく思い出せん。
まあ騎兵ってなんとなくカッコイイし、あんまり深く考えずに決めちゃったのかも。
でも騎兵にしたせいで、馬を描かなくちゃいけないし、騎兵について調べなきゃいけなくなったしで
労力が増えたのも事実。
思いついたことをすぐマンガにするからこういうことになるんだ・・・。


長くなりましたがサヨナラサヨナラサヨナラ
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| カンニング・スタンツ | 19:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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第33話乙編を更新したよ!

とりあえず元ネタ解説だ!!

◎秦騎兵たち

今回初登場の
蒲魯英(ほ・ろえい)は総合格闘家のマックス・ホロウェイがモデル

3318.png  max650.jpg

もちろん名前も「ホロウェイ」をもじったもの。
蒲魯英の出身は南越(ベトナム)でニックネームは”Blast(突風)”にしたけど、
本物の方はハワイ出身のニックネームが”Blessed(神の祝福)”です。




ちなみに金挫座さんには容姿のモデルはいません。
名前は言うまでもないと思いますが、ソ連のSF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」からです

3116.png  d0151584_2028511.jpg

あたらしいキャラをつくるときに、なんとなくこの「キン・ザ・ザ」って響きが気に入って
名前に使えないかと思ってそのまま命名しました。
「金」だからきっと朝鮮系だろうということで朝鮮系の秦人にして、
朝鮮→韓流スターという安直な連想でイケメンにしてみました。

そして
めちゃくちゃイケメンで、しゃべり方も歴史漫画っぽくかっこいい感じなんだけど
実はたいして強くないキャラって面白いんじゃないか?
なんて考えからキンザザさんは誕生したのです。

またこの先も季布・魯抜都のライバル(?)としてちょこちょこ出てくると思います。
正直作者としてはめちゃくちゃ気に入ってるキャラなので、
皆さんも好きになってやって下さい。


ちなみにちなみに
今回輸送路の確保をめぐって争った3人の騎兵隊長
蒲魯英は南越出身
金挫座は朝鮮系の夏子
魯抜都は烏孫系の西域出身

というどうでもいい設定があります。

3313.png  3314.png  3315_20151114144555706.png

まあ本当にどうでもいいというか
何の意味もないんですけど

私はずっとこういうのが描きたかったんです!


なんでこれがやりたかったのかは自分でもうまく説明できないんですけど、
歴史作品の醍醐味ってエライ人がエライことをしたのに注目するだけじゃないと思うんですよね。
秦と楚の決戦の際に、輸送路をめぐって小競り合いをしていた騎兵隊長が
全員異民族出身で、全員元は秦騎兵、一番強いのは当然西域出身者で、そいつがなぜか楚軍にいる。
んで、以前までは匈奴すらビビらせていた秦騎兵を率いているのが、朝鮮と南越出身の若輩者。
実際にこういうシュチュエーションがあったかどうかなんて全く知りませんけど、
なんか想像するだけで物凄いワクワクしませんか?  え?しない・・・?・・・・





まぁなんだ
このマンガを読んでくださっている方は
正直言って歴史の話としてこのマンガを贔屓にして頂いている方が多いと思うんで
オリキャラの話だとどう反応していいのか分からない方もいるかもしれないのですが、
私は項羽とか劉邦みたいな有名人より、名前しか伝わっていないような無名の存在の方に
妄想をはせてしまうタイプなんですよね。
そもそも季布を秦時代から書こうってのが妄想の極みなんですけど・・・。

何度も言うようにそこには知識も根拠もないので
お詳しい方からすれば「ナニコレ珍百景」って感じかもしれないですし
歴史上の偉人が戦場で百人ぐらい一気に殺したりするのが好きな方からすれば
地味なものをチマチマ書いてるんじゃねぇ!って思われるかもしれないんですが、
でも私はこういうのが好きで、こういうのが描きたくてマンガなんかをやっちゃってるんで、
ご理解・・・していただかなくても結構なんで、ふーん、そうなんだ程度に思ってくだされば幸いです。


とはいえ偉い人にエライことをさせないと物語が動いていかないんで、
そこはそこで筆を進めていきたいと思ってます。

ずっと季布や韓信周辺の、現場で頑張る人たちの歴史に残らない戦闘を描いてきましたが
そろそろ歴史に名を残すようなビッグイベントが始まると思いますので
今後とも宜しくお願い致します。

さよオナラ!ブリブリッ (あっ実が出ちゃった!!)

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もうガマンでけんッ!

33話に突入しました!

元ネタいきます!

◎地平を駈ける騎士を見た

今回のタイトルシーンで流れた「日は昇り 風熱く 空燃えて 地平を駈ける騎士を見た」という言葉。
シゲル・マツザキの歌う大西武堤帝国国家「地平を駈ける獅子を見た」の歌詞ですね。ハイ。
みんな一緒に歌って覚えよう!




◎落ち着けアイアンハイド


作中でやたら「落ち着けアイアンハイド」と言われている
季布の舎人、隘晏(字は排度)

モデルは米国産アニメ・トランスフォーマーに出てくるアイアンハイドというキャラ(そのままじゃねーか!)

2918_20151105132931ceb.png botdironhide.jpg


どの世代でも、男性ならば子供のころトランスフォーマー(以下TF)の玩具を持っていたことがあるんじゃないでしょうか?
アイアンハイドはそのトランスフォーマーシリーズの記念すべき第一作から登場している主要キャラの一人ですね。
第一作(ファンはG1と呼ぶ)の第三話で、彼がコンボイ司令官から短気をたしなめられる非常に有名なセリフで
「落ち着けアイアンハイド」
というのがあるんですけど、
私がマンガの中でアイアンハイドなる男を登場させたのは、
この「落ち着けアイアンハイド」というセリフをふとマンガ内で使ってみたくなったからです。

ただそれだけ。



↑「落ち着けアイアンハイド」(03:40あたりから)

ちなみに最近では実写映画でもドル箱のTFですが、
その一作目でリメイクされて登場したアイアンハイドも初代よろしく短気な性格で、
「落ち着けアイアンハイド」とたしなめられてます。



↑「落ち着けアイアンハイド(Easy, Ironhide...)」


ちなみにちなみに
ここまでトランスフォーマーの話をしていてファンの方(いるのか?)は気付いたかもしれないんですが、
今回33話冒頭の、
「アイアンハイドが捕縛した秦騎兵を、季布が射殺する」シーンは、
実写版TF二作目の冒頭シーン、オプティマス・プライム&アイアンハイド対デモリッシャーのほぼ丸パクリですね。



↑デモリッシャー討伐シーン


TFの実写は今のところ4作目まで出てますね。
ぶっちゃけストーリーだけでみたらクソ映画もいいところなんですが
子供の頃に一度でもおもちゃでブンドドしたことがあるなら
多分感動のあまり失禁すると思います。

私も一作目を観て失禁して、感激がなかなか収まらずに
こんなMAD動画をつくってしまいました。もう七年も前か・・・


ハイ
今回も全然歴史漫画と関係ない話でしたね。
私のマンガは今までもこれからもこんな感じなので、あしからず・・・

ナラサヨ!

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