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「拍手コメント」に気付く

今更、「ブログ拍手」の際にコメントを頂いていたことに気付きました。(遅せーよ)
というわけで感激の涙に視界を曇らせながら返信させて頂きたいと思います。

ガンダムX・・・さっぱり分かりません><項梁=ニートもガンダムX・・・
コメ259、260ではぁ?と思ったが返レスせんでよかったわ
割とまじめな大河漫画だと思っておりましたが色々とパロが入っているのですね。
こりゃうかつにコメできんばい・・・
勢力図がついて初心者にも少し分かりよくなりました。ありがとうございます。


これは周文さんが大活躍してた頃に頂いたコメントですね。
ご存知の通り私の漫画の登場人物は、殆どなにかしらのモデルがあります。
しかしこれは、作者がオリジナルにキャラを作り出せない為にやっていることなので
別にその元ネタを知らなくても大丈夫なようにはしているつもりです。
作者の趣味はもともとややニッチですし、元ネタを知らなくても
真面目な大河漫画だと思って読み進めてもらっていて問題ありません!
今後も微力ながら、読者の方が読みやすいように努力していく所存ですので
応援の程、宜しくお願い致します。


ゴリラーマンなつかしスw ちっとも中身覚えてないけどw


私も細かい部分はあんまり覚えていません(笑)
あれはストーリーとか作画を楽しむ漫画じゃなくて、雰囲気を楽しむ漫画ですね。


移転してたのかー。乙っした!

いまのところ快適でござい。
こっちに慣れてしまうと、FC2のアレはなんだったのだろうか・・・
という感じであります。


野球選手も今時のガンダムネタもさっぱり知らんけどブログと併せて読んでます!

ありがとうございます!
ちなみに作者も最近のガンダムはさっぱりです!
シードとかダブルオーとかは全く分からないので、
その辺のキャラが出ることを期待されてる方は御容赦を!
ただしユニコーンはちゃんと見てます(宇宙世紀好き)

ついでのついでですが、作者はガンダム及び一部のロボットアニメ以外は
殆どのアニメや漫画のネタが分かりません(汗)
もっと色々な方面に手を伸ばして勉強しなければとは思っているのですが、
なかなか食指が動きません・・・。オススメがあれば皆さん教えて下さい。



サムネが潰れてまつ(;;) 新タブで開けば見られるけどちょっとメドイっす


フハハ、マジですか!(震え声)
う~ん、私のパソコンとスマホで見る限りは大丈夫なのですが・・・
なんででしょう?すみませんこういうの疎いので原因がわからんちです。
次回更新時は少し画像掲載方法を変えてみるつもりですが、
それでも変化ナシでしたら、お手数ですが御連絡下さい( ;)


それでは

次の次の大河ドラマは黒田官兵衛だってさ!
多分見ないけど・・・
kurokan.png


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カンニング・スタンツ第16話完結

更新しました!
http://museru.digi2.jp/16/16g.html

今回登場した召平は、今年引退を表明したプロ野球選手の田口壮選手がモデルです。

1626.png  tagu.jpg

田口選手はオリックス黄金時代の中心選手で、パ・リーグを代表する外野手でした。
2002年に華々しいメジャー移籍を遂げましたが、はじめのうちはレベルの違いに全くついていくことが出来ず、
マイナーでの生活を余儀なくされます。
ネット上では「イチローになり損ねた勘違い野郎」などと罵倒されましたが、
それでもめげることなく苦しいマイナー暮らしを生き延び、そのうち常勝カージナルスに
欠かせないバイ・プレイヤーとなり、チャンピオンリング獲得に貢献するまでになりました。

よく田口選手は「日本でもメジャーでも大して成績が変わらなかった選手」などと言われていますが
それができることがどれだけ偉大なことでしょうか。
私は久しぶりにメジャー昇格した田口選手をたまたまテレビで見た際に、
スマートだった日本時代より遥かにビルドアップされた体格や、
かつての面影のない外人選手のようなクラウチング気味のバッティング・フォームを見た時、
素人ながらに「この選手は本当に努力してメジャー・リーグにしがみついているんだ!」と感動したものです。

2010年からは古巣のオリックスに戻り、ベテランらしいプレイで活躍していましたが、
今季惜しまれながら引退を決断しました。

田口選手と言えば野球選手には珍しく(?)文才豊かなことでも有名です。
メジャー移籍直後からホームページ上で連載していた日記は、
苦境であってもユーモアと前向きさを失わない人柄が率直ににじみ出ている名文が多く、
マイナーぐらしの時分には蔑称だった「日記職人」というあだ名を、
自らの活躍と、質の高い日記の大量更新によって愛称に変えたことも印象深い思い出です。

今後は野球解説者として活動されるようですが、いつか現場に戻って欲しい方の一人ですね。


っと。こんなに田口選手のことを書くとは思わなんだ(汗)

本編の話をしますと、実は今回の「召平、偽りの勅令を下す」のシーンは
もうちょっと前にやるはずだったんですが、うっかりど忘れしてしまったのです。
それで今回強引にねじ込むことになったんですが、そのためリズムがおかしくなって
なかなか清書する気が起きず、更新が間延びした理由のひとつになってしまいました・・・。

歴史という元ネタアリのジャンルなので、まさかストーリー面でここまで苦労することに
なるとは思っておらず、誤算もいいところでした。
今後は気をつけていかなければ。

あと、細かいところだと、漫画の中では
陳勝の残党だった呂臣が陳に籠城して秦軍と交戦していましたが、
史実では一度陳から敗走した後に黥布と連合したことになっています。
あまり正確さだけを追求すると描写がしつこくなるので割愛致しました。

次回以降から項梁軍が中原に鹿を逐い始めるので、戦争の連続になります。
だれか私に戦争シーンを上手に描ける画力を下さい・・・。

17000.png

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